子の連れ去り、引き離し Wiki
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若林辰繁(わかばやし たつしげ 英語:Tatsushige Wakabayashi)は、千葉家庭裁判所の松戸支部に勤務する判事である。

111212週刊朝日(抜粋) 若林裁判官

週刊朝日2011.12.23号


経歴[]

  • H.22. 4. 1 ~       千葉家・地裁松戸支部判事、松戸簡裁判事
  • H.17.10. 1 ~ H.22. 3.31 さいたま家・地裁判事、さいたま簡裁判事
  • H.17. 4. 1 ~ H.17. 9.30 知財高裁判事
  • H.16. 4. 1 ~ H.17. 3.31 東京高裁判事
  • H.13. 5. 1 ~ H.16. 3.31 さいたま地・家裁熊谷支部判事、熊谷簡裁判事
  • H.13. 4. 1 ~ H.13. 4.30 浦和地・家裁熊谷支部判事、熊谷簡裁判事
  • H.11. 4. 1 ~ H.13. 3.31 浦和家・地裁熊谷支部判事、熊谷簡裁判事
  • H.10. 4. 1 ~ H.11. 3.31 仙台高裁判事
  • H. 7. 4. 1 ~ H.10. 3.31 仙台地裁判事
  • H. 3. 4. 7 ~ H. 7. 3.31 宇都宮地・家裁大田原支部判事、大田原簡裁判事
  • H. 3. 4. 1 ~ H. 3. 4. 6 宇都宮地・家裁大田原支部判事補、大田原簡裁判事
  • S.62. 4. 1 ~ H. 3. 3.31 東京地裁判事補、東京簡裁判事
  • S.59. 4. 7 ~ S.62. 3.31 宮崎地・家裁判事補、宮崎簡裁判事
  • S.59. 4. 1 ~ S.59. 4. 6 宮崎地・家裁判事補
  • S.58. 9.14 ~ S.59. 3.31 浦和地・家裁判事補
  • S.56. 4. 7 ~ H.58. 9.13 浦和地裁判事補

ペットボトル事件[]

平成22年6月29日、自身が担当裁判官になっている離婚訴訟の法廷において、原告である妻側に子どもの親権を認めるなどとした判決を言い渡した直後、被告の夫から手に持っていたペットボトルを投げつけられる。[1]

立法府無視[]

ある家事審判事件において審判官として出席したところ、事件の当事者から民法改正の立法趣旨について突っ込まれると「法務大臣が国会で何言おうと関係ない。国会審議など、これまで参考にしたことはない。[2] と発言し、更に「立法者の意思を全く無視して良いと家庭裁判所が判断する根拠は何か。憲法のどこに書いてあるのか。司法は、いつから立法府より上の立場になったのか。」 と尋ねられると、若林裁判官は、「あなたと法律の議論をするつもりはない。終わります。」と言って出て行く。

週刊朝日12月25日2011年[]

若林辰繁語録[]

  • 俺も地裁で単身赴任の時は子に1カ月以上会えない時もあった
  • 親権は現状追認に決まってる
  • いつまで裁判ひっぱるつもりだ、代理人も他の仕事出来ないだろ

【若林辰繁裁判官の言動】[]

  • 私は何百件も離婚訴訟を扱っているけど、両者の言い分が合致していることなどない。だから、当事者の言うことなど聞かない。信用もしていない」といって、発言をさえぎる。
  • 離婚訴訟をするのは、そういう人達ばかりだからね」と面倒くさそうに言う。
  • 子どもに関する片親疎外のことを説明しようとすると、「私が見るのは今だけ。過去のことなど関係ない。」と聞く耳をまったくもたず。「そういうことは、本人尋問でやってくれ」と突き放した言い方をする。
  • 決めるのは私だから、あなた達は資料を出していれば良いといって、話も聞かず立ち去る。
  • 親権、養育費、財産分与、慰謝料それを決めるのが私の仕事。それだけ」と言って、親子交流を元に戻そうとする必死の訴えを無視する。
  • 子ども達が片親疎外の影響をうけていることが克明に表れている資料を示し、「これを読めば片親疎外のことがわかるから、是非読んで欲しい」と懇願すると、「たかが懲戒請求しただけじゃないの」と状況を把握しようとする姿勢すら見せない。この資料は、相手方弁護士が連絡もいれず試行面会に姿を見せなかったため、大切な試行面会自体が台無しになってしまったことから、当方弁護士が相手方弁護士を懲戒請求したもの。その資料のなかに、その時の片親疎外の影響を受けている子どもの様子が非常によく書かれていた。

脚注[]

関連[]

  • 「週刊朝日」2011年12月23日号
  • 「JAPANTODAY」2012年1月15日 子どもの連れ去り問題が、日米関係の重要懸案事項に
  • FACTA5月2012年(VOL.73)離婚妻「子ども連れ去り」の不条理/ある日突然妻とともに子どもが消えた。おまけにDVで訴えられ養育費をガッポリと・・・・・・父親は司法に見捨てられる!

外部リンク[]

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